Ｍバー・Ｃチャンカッター

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電気工事Ｍバー・Ｃチャンカッター

電気工事を行う現場でもよく見かけるのがLGS工法です。
LGSは、元々壁下地のスタッドを指す言葉で、

Light Gauge Stud（ライト・ゲージ・スタッド）
Light Gauge Steel（ライト・ゲージ・スティール）

などの頭文字をとった略称です。

壁下地という意味では、最初の Light Gauge Stud のほうが正しいとも言えますが、内装関係では後者のLight Gauge Steelを広く解釈して、軽天と称しています。
なんて、つまらない解説なんてしてる場合じゃありませんでした。

この工法で使われる天井下地材がＭバーとＣチャンネルなのは、現場で作業してたら知ってるでしょう。
電気工事では、たまに天井を後から開口して照明器具や埋込エアコンなんかを取付けることがありますが、開口時に不要な下地材が出てくることがあり、その不要な下地材を簡単に切るために使うのが、このページで紹介するＭバーカッターとＣチャンカッターです。

ＭバーカッターとＣチャンカッターを利用して、不要な下地材を手早く撤去して、次の作業に移ってください。