電気工事に使う水平器
電気工事では内外問わず壁面にいろんな機器を取付けるので水平、垂直をしっかり確認しないと、見た目が悪くなり手直しの要因となってしまいます。
そんなことにならないように、いつでも使えるとように、小型の水平器を工具箱に入れてあると思いますし、腰袋に入れてる人も多いんじゃないでしょうか。
電気工事士にとってポケットレベルは便利なもので、その大きさがスイッチボックスの開口寸法になってるものもあり、後付けスイッチの開口などに使うと作業時間も短縮できるし、同時に開口の水平、垂直も確認できるので、すぐに配線器具を取付けることができるので、電気工事士とっては有難いものの一つです。